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三日坊主でも大丈夫!飽きっぽい性格の私が5つの楽器に挑戦した結果

Tags: #音楽 #楽器 #挑戦 #性格 #飽きっぽい #三日坊主 #ブログ記事 #2024年10月

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Updated on:

※記事には、広告のリンクが含まれます。

三日坊主でも大丈夫!飽きっぽい性格の私が5つの楽器に挑戦した結果

こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。

「新しいことを始めたけど、結局全然続かない…」
「三日坊主になってしまって、自分はダメだと思うことがある…」
なんて経験、あなたも心当たりありませんか?

私はその典型。
新しい趣味やスキルにすぐ飛びつくものの、なぜかいつも三日坊主で終わってしまうんです。
でも、最近気づいたんです。
三日坊主でも、そんなに悪くないかも…って。

この記事では、私が次々に楽器挑戦しては挫折してきた体験を元に、飽きっぽい性格との向き合い方についてお話しします。
実は、短期間でも楽しめることが大切なんだ、という発見を通じて、三日坊主をポジティブに捉える方法をお伝えします。

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すべては憧れから始まった、楽器への挑戦

すべては憧れから始まった、楽器への挑戦

「楽器を弾けたらカッコいいなあ」
なんて憧れ、ありませんか?

僕もそう思って、次々と楽器を始めるんです。
気持ちは「今度こそ続けるぞ!」と毎回意気込むのですが…現実は甘くない。
三日坊主どころか、2日目で飽き始めることもあるくらいです。

1. キーボード

最初に挑戦したのはキーボード。
ピアノが弾けるようになれば、いつかはショパンやベートーヴェンを弾けるんじゃないか、なんて妄想しながら購入。
でも、いざ弾いてみると右手と左手がまるで別の生き物みたいに動かない。
「キラキラ星」すらまともに弾けない状況で、早くも意気消沈。
結局、3日後にはキーボードが部屋の隅でホコリをかぶり始めました。

2. ウクレレ

次に手を出したのがウクレレ。
可愛いし、軽いし、南国の雰囲気も最高!
と、期待は膨らみました。
あのウクレレのゆったりした音色に惹かれて、「これなら気軽に続けられる」と思ったんです。

でも、現実はそう甘くありませんでした。
ウクレレのコードを覚えるのが面倒で、やっぱり3日後には飾り物になってしまったんです。
部屋に置かれたウクレレが、なんとなく「なんで弾いてくれないの?」と問いかけてくるような気がして、ちょっと罪悪感…。

3. ティンホイッスル

そして、ティンホイッスル。
これはケルト音楽に憧れての挑戦でした。
「簡単そうだし、ケルトの風を感じるぞ!」と意気込んで始めたものの、息が続かないし、音もうまく出ない。
指を思ったように動かせず、口が痛くなるだけで、演奏とは呼べない何かが響き渡り、結局3日後には棚の奥にしまい込まれることに。

4. オカリナ

その後はオカリナにも手を出しました。
あの可愛らしいフォルムに惹かれ、「これなら音が出しやすいはず」と思ったんですが、音がぶれぶれで、強く吹きすぎると異次元の音が鳴る始末。
家族が「それ、鳴らさない方がいいかも…」と言うレベルでした。
やはりこれも、3日後には手を引くことに。

5. フルート

そして、最後に手を出したのがフルート。
「優雅な音色を奏でたい!」と挑んだものの、これがまた難しい。
吹けども吹けども、スーッと息が漏れるだけで、そもそも音が一切出ない。
無音のフルートを握りしめながら、ただただ息を吹き込む姿がシュールすぎて、3日で諦めました。

三日坊主は本当にダメなの?

三日坊主は本当にダメなの?

こうして振り返ってみると、どの楽器も3日で放置してしまいました。
続けることはできなかったけど、その3日間は確かに楽しかったんです。
たとえば、キーボードでは「ショパンを弾けるようになるかも」と夢見て、ウクレレでは南国気分に浸っていました。
ティンホイッスルではケルトの風を感じようとしてたし、オカリナでは不思議な音が鳴るたびに家族と大笑いしました。

そこで気づいたんです。
「三日坊主って、本当に悪いの?」って。
続かなかったのは事実だけど、その短い間に確かにワクワクしてたし、何かしらの楽しさはあった。
じゃあ、それって十分なんじゃないか、と。

人はよく「続けることが大事」と言います。
確かにそうかもしれない。
でも、私にとって大事なのは「楽しんだかどうか」なんです。

三日坊主でも、その間に自分が楽しめていたなら、それでOK。
むしろ、続けることに執着しすぎて楽しさを見失う方がもったいないんじゃないかと思い始めました。

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逆転の発想「飽きっぽい自分を楽しむ」

逆転の発想「飽きっぽい自分を楽しむ」

そこで私は、飽きっぽい自分を責めるのをやめました。
むしろ、「3日で終わるのを前提にして、その短期間でどれだけ楽しめるか」という逆転の発想を持つようにしました。
ティンホイッスルも、結果的には続かなかったけど、その3日間は本気でケルトの世界に浸ろうとしていました。
あの瞬間の自分は確かに楽しかったんです。

だから今では、「3日で飽きるのが悪いこと」ではなく、「その短期間をどれだけ充実させるか」を重視するようになりました。
続けられるかどうかは、ひとまずは後回し。
大切なのは、三日坊主であっても、その時間を存分に楽しむこと。
それを心がけることで、飽きっぽい自分とうまく付き合えるようになったんです。

再挑戦の気持ちを持ちながら、少しずつ前に進む

再挑戦の気持ちを持ちながら、少しずつ前に進む

実は、今でも棚の奥に眠っている楽器たちがいます。
ウクレレも、フルートも静かに存在感を放っています。
でも、私にはもう一度挑戦してみたい楽器があるんです。

それがティンホイッスル。
ケルト音楽が大好きで、あの美しいメロディを自分の手で奏でられたらどんなに素敵だろうと、まだ諦めきれないんです。
もしかしたら、前より少しだけ息のコントロールがうまくなっているかもしれない。
もう一度、あのケルトの風を感じてみたくなる日が来るはず。

三日坊主で終わった楽器たちに、いつか再挑戦するかもしれないという思いを持ちながら、僕は少しずつ、自分のペースで前に進んでいます。

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結論「三日坊主でも大丈夫」

三日坊主でも大丈夫!

三日坊主でも大丈夫。
大事なのは、続けることだけじゃなく、その短い時間でもどれだけ楽しめたかということ。
飽きっぽい自分を受け入れて、楽しめる範囲で挑戦し続けることが大切なんです。
特に、好きなものに関しては何度でも挑戦する価値があります。

私にとってはティンホイッスルがその一つ。
いつかまたケルト音楽の風が吹くかもしれません。
その時、私はきっと楽器を手に取るでしょう。

でも、ティンホイッスルだけじゃなく、もしかしたらいつか「これなら続けられる!」と思う楽器に出会うかもしれない。
今はまだ見つかっていないけど、私にピッタリの楽器がどこかにあると信じています。
それが何かは分からないけど、次の挑戦が楽しみなんです。

だから、三日坊主でもいい。
大切なのは、挑戦し続けて、楽しんだ瞬間があればそれで十分。
ハマるものが見つかるまで、私はこのペースで進んでいくつもりです。

次はどんな音楽に挑戦しようかな?
その答えはいつでも、気分次第。

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2024年10月

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この記事を書いた著者

鈴木俊吾(すずしん)
  • 名前:鈴木俊吾(すずしん)
  • 職業:マルチコンテンツクリエイター
  • 生年月日:1987年4月8日(37歳)
  • 出身地:茨城県
  • 趣味:読書 / 音楽鑑賞 / チェス / MTG
  • 資格:WEBライター検定3級 / 実用英語技能検定準2級 / 普通自動車運転免許 / .com Master BASIC / ダイエット検定2級 / EFSET 59 / etc.

大学卒業後、公務員試験に失敗し、数年の無職期間を経て、2018年に独立。
フリーランスのマルチコンテンツクリエイターとして活動しています。
メインの仕事は、ブロガー、個人開発ゲームクリエイター、Kindle作家、投資家。
スキル無し、人脈無し、資金無しの完全未経験からの人生大逆転を目指して、日々試行錯誤しながら奮闘中。
夢の実現を達成していく様子を、このブログで発信していきます。

詳細については、自己紹介をご覧ください。

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