【仕事効率化】全然進まない!作業のやる気が出ないときの対処法5選
こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。
「やるべき作業があるのに、全くやる気が起きない…」
「何もできずに時間だけが過ぎていた…」
あなたは、そんな経験ありませんか?
分かりますよ、その気持ちっ!
私も同じような経験を頻繁にしていますよ…。
なので、作業が思うように進まずに、フラストレーションが溜まるんですよね。
「このままじゃいけない!?」
「もっと作業に集中できるようにしなければ!」
そう思った私は、仕事効率化について勉強してみたんです。
その結果、いくつかのノウハウを見つけまして…。
実践してみたところ、それなりの成果がありましたね。
「これは良い!」と思った私。
この記事でぜひシェアしたいということで、今回書いています。
今回の記事では…。
作業が全然進まず、やる気が起きない時の対策法について紹介します。
仕事の効率が悪すぎて悩んでいるあなたにピッタリの内容かと思いますよ!
ぜひ最後まで読んで、そのノウハウを実践してみてくださいね。
仕事や勉強などの作業をするモチベーションがなかなか上がらない…!?
こんな経験ありませんか?
私なんてしょっちゅうありますよ…。
そんな感じなので、1日に4時間も作業できたらだいぶ良いほう。
一般企業で働いていたら、かなりやばい状況と言えるでしょう…。
フリーランスとして活動していて良かったです…。
ただ、作業していたとしても、高い集中力を維持するのが難しいんですよね。
以前と比べて、集中力や記憶力がガタ落ちしてしまいましたので…。
何とかして、この厳しい状況を打開する方法を見つけたい。
そう思った私は「仕事効率化」の手段について調査してみたんです。
あなたも気になりますよね?
以降で、具体的な手法について解説していきます。
仕事効率化を図るためのライフハック5選
それでは、本題。
私が実際に実践してみて、比較的効果があったテクニックを5つほど紹介します。
仕事効率化にもともと関心がある方からすれば、これらは常識的な内容かもしれませんが…。
知っているだけではダメです。
実際にやってみるのが大事なんですよ?
1. ベイビーステップで始める
「ベイビーステップ」というのは、行動のハードルを極限まで小さくして行動しやすくしようという試み。
最初の一歩をものすごく小さくして、とりあえず作業を始められるようにするテクニックです。
こんな感じで、行動の最初のハードルをできるだけ小さくするんです。
最初の行動さえできてしまえば、そのままの流れで作業を継続しやすくなります。
「本当に?」と思うかもしれませんが…。
いや、実際試してみてくださいね。
不思議とエンジンがかかるようになるんですよ。
2. 作業用BGMを聴きながら作業する
そのままです。
何かBGMをかけて、それを聴きながら作業をするんです。
私にとっては、これが一番効果的のような気がしますね!
好きな曲を聴きながら、テンションを上げつつ作業に取りかかれます。
ふと気がつくと、1時間があっという間に過ぎていたなんてこともありますよ!?
作業用BGMのおすすめとしては…。
ボーカルがないインストゥルメンタルが良いです。
歌詞があると、そちらに気が取られやすいので…。
特に気にならないという方は大丈夫ですけども。
個人的には、ケルト音楽が良いですよ!
もしくは、東方Projectの楽曲(アレンジ含む)。
一度色々聴いてみて、自分にしっくりくるものを選んでみてくださいね。
3. ポモドーロ・テクニックを導入。25分作業、5分休憩する。
ポモドーロ・テクニックといって、25分作業したら5分休憩します。
これは時間の区切り方に関するテクニックです。
有名なので知っている方も多いかもしれませんね。
人の集中力というのは、もともとそれほど長くは持続しません。
なので、25分ごとに細かく休憩を挟むことで、集中力を回復させるんです。
「本当に時間の使い方を変えるだけで効果あるの?」
あなたもそう思いますよね?
私も最初は同じように考えていました。
でも、試してみたら…。
「あれ?意外と集中できるぞっ!?」
となりましたね。
騙されたと思って、あなたも試してみてください。
ちなみに、私はポモドーロ・テクニックを実践するにあたって…。
「Focus To-Do」というポモドーロ・タイマーアプリと物理的なタイマーを併用しています。
物理的タイマーとしては「キングジム ビジュアルバータイマー」というものを使っているのですが、これは本当に良いですよ!
ポモドーロ・テクニックを利用できるように、25分と5分を繰り返すようにリピート設定していますね。
4. 作業の時間割を作って、その計画通りに行動する
「大人になってから時間割?」
と思うかもしれませんが、時間割を侮ってはいけませんよ?
作業の時間割をあらかじめ決めておくことで、以下のような効果が得られます。
「この時間にはこれをやる!」と、あらかじめ決まっていれば…。
悩む暇もなく、すぐに行動に移すことができますよね。
そして、重要な作業の時間配分をどうするか考えるきっかけになります。
重要なタスクを優先的に時間割に割り当てることで、どんどんと先延ばしになるリスクを減らせます。
また、終了時間が決まっていますので…。
その時間までに作業を終わらせようとするので、自然と作業効率が良くなります。
いわゆる「締め切り効果」ですね。
5. タスクの優先順位付けをする(アイゼンハワー・マトリックス)
やりたいタスクがたくさんありますか?
そんなときは、「アイゼンハワー・マトリックス」を使って、タスクの優先順位付けをしてみましょう。
タスクを「緊急度」と「重要度」の2軸で分類します。
すると、タスクは「緊急かつ重要」「緊急だが重要ではない」「緊急ではないが重要」「緊急でも重要でもない」の4つに分かれます。
このうち、「緊急かつ重要」のタスクは即対応。
「緊急ではないが重要」のタスクは計画的に処理します。
「重要でない」タスクについては、優先度を下げるかやらないようにします。
自分の成長に繋がるタスクというのは「緊急ではないが重要」のものがほとんど。
これらのタスクをできるだけこなせるようにしていきたいですね。
まとめ
今回の記事では、作業のやる気が起きないときの対処法として5つのテクニックを紹介してみました。
もともと、私も知っているノウハウがありましたが…。
実践まではしてなかったのですよね。
ただ、実際に試してみたところ、それなりの結果が出たんです。
少なくとも何も対策しないよりは、集中力が持続して作業しやすい。
「なぜ今までやってこなかったのだろう」とちょっと後悔していますよ…。
どうでしたか?
あなたには、実践しているテクニックはありましたか?
もし、まだ実践していないものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。
きっと仕事の効率化に大きく貢献してくれますよ!
Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理
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