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こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。
スマホアプリを開発したい。
でも、AndroidとiOSで別々に開発するのは結構大変!
そんな時に便利なのが、React Nativeです。
React Nativeを使えば、JavaScriptを使って、AndroidとiOSの両方に対応したスマホアプリを開発することができます。
今回は、React Nativeの開発環境を構築する方法を紹介します。
Expoを使わずに、React Native CLIを使って開発環境を構築する方法となります。
それでは、早速開発環境の構築方法を見ていきましょう!
目次
React Nativeの開発環境を構築する
React Nativeの開発環境を構築するには、以下の手順を実行します。
1. Node.jsのインストール
まずは、Node.jsをインストールします。
Node.jsは、JavaScriptをサーバーサイドで実行するためのランタイム環境です。
Node.jsのインストール方法は、公式サイトからダウンロードしてインストールする方法が一般的です。
もしくは、Mac環境の場合は、Homebrewを使ってインストールする方法もあります。
brew install node
インストールが完了したら、以下のコマンドでバージョンを確認してみましょう。
node -v
npm -v
それぞれのバージョンが表示されれば、Node.jsのインストールは成功です。
2. React Native CLIのインストール
次に、React Native CLIをインストールします。
React Native CLIは、React Nativeのプロジェクトを作成するためのコマンドラインツールです。
以下のコマンドを実行しましょう。
npx @react-native-community/cli@latest init Hello
上記の例では、Helloという名前のプロジェクトを作成しています。
この場合、Helloというディレクトリが作成され、その中にReact Nativeのプロジェクトが作成されます。
あなたのプロジェクト名に合わせて、適切な名前を指定してくださいね。
3. Android Studioのインストール
Android Studioをインストールすることで、Android用のエミュレータを利用することができます。
Android Studioのインストール方法は、公式サイトからダウンロードしてインストールする方法が一般的です。
インストールが完了したら、Android Studioを起動し、エミュレータを作成しておきましょう。
実機があれば、実機を接続してデバッグすることもできます。
4. Xcodeのインストール
Xcodeをインストールすることで、iOS用のシミュレータを利用することができます。
Xcodeのインストール方法は、App Storeからダウンロードしてインストールする方法が一般的です。
インストールが完了したら、Xcodeを起動し、シミュレータを作成しておきましょう。
実機があれば、実機を接続してデバッグすることもできます。
5. React Nativeプロジェクトの実行
React Nativeプロジェクトを作成したら、次のコマンドでプロジェクトを実行してみましょう。
cd Hello
react-native run-android
react-native run-ios
Androidの場合は、Android Studioのエミュレータが起動して、React Nativeのプロジェクトが表示されるはずです。
iOSの場合は、Xcodeのシミュレータが起動して、React Nativeのプロジェクトが表示されるはずです。
実機を接続している場合は、実機にアプリがインストールされて起動するはずです。
ただ、iOSの場合は、Xcodeの設定が必要な場合があります。
エラーが発生した場合は、エラーメッセージを確認して、必要な設定を行ってください。
私がハマったのは、iOSフォルダでpodfileをインストールする必要があったことです。
以下のコマンドを実行して、必要なライブラリをインストールしましょう。
cd ios
pod install
さらに、Xcodeでプロジェクトを開いて、ビルド設定を確認してください。
Team IDを設定しないとビルドできない場合があります。
Team IDは、Apple Developer Programに登録して取得することができます。
もし、Team IDがない場合は、Apple Developer Programに新規登録して取得してください。
以上で、React Nativeの開発環境の構築が完了です。
プロジェクトをビルドして実行した際に、以下のような画面が表示されれば成功です。
上手くできたでしょうか?
人生挑戦課題の報酬
React Nativeの開発環墋を構築する人生挑戦課題をクリアすると、以下の報酬があります。
- スター:🌟(1個)
- 称号:React Native入門
- 特典:あなたの書いた関連記事を紹介
クリア報酬を受け取るためには、以下の手順を実行してください。
- React Nativeの開発環境を構築した証拠として、関連記事を書いてください。
- 関連記事を公開したら、私に連絡してください。
- 関連記事を確認後、スターと称号を授与します。
- 私の記事中で、あなたの関連記事を紹介します。
称号は、以下のHTMLタグで表示できます。
<div class="lct-title star1">
🌟<a href="https://suzushinlab.com/posts/build-react-native-environment/">React Native入門</a>
</div>
CSSのスタイルは以下のように定義します。
.lct-title {
padding: 10px;
font-weight: bold;
display: inline-block;
}
.star1 {
background-color: #eeeeee;
border: 3px solid #aaaaaa;
border-left: 12px solid #aaaaaa;
}
実際の表示例は以下のようになります。
それでは、React Nativeの開発環境構築を楽しんでください!
まとめ:アプリ開発入門への第一歩!
さあ!
React Nativeの開発環墋を構築することで、スマホアプリ開発の第一歩を踏み出しました。
あなたもアプリ開発者としての道を歩み始めたのです!
おめでとうございます!!
これからは、React Nativeを使ってアプリを開発していくことができます。
React Nativeは、JavaScriptを使ってスマホアプリを開発することができるフレームワーク。
JavaScriptの知識があれば、誰でも手軽にスマホアプリを作れます。
さてさて…。
これから、どんなアプリを開発していくのでしょうか?
楽しみですね!
まずは簡単なものから始めて、少しずつスキルを磨いていきましょう!
私もシンプルなアプリを作ってみたいと思います。
そして、実際にアプリストアにリリースしてみたいですね!
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名前:鈴木俊吾(すずしん)
大学卒業後、公務員浪人を目指すも失敗。
8年の無職期間の後、一念発起してフリーランスに転身。
しかし、収入0円という稼げない日々が長く続く…。
2025年、このままではいけないと思い、このブログを運営開始。
人生挑戦課題をこなしながら、人生攻略ハンターとして活動。
試行錯誤をしつつ、人生大逆転を目指していく過程を発信中。
主な活動:ブログ / 個人ゲーム開発 / 作曲 / 投資 / etc...
主な資格:3級ファイナンシャル・プランニング技能士 / WEBライター検定3級 / .com Master BASIC / 実用英語技能検定準2級 / ダイエット検定2級 / etc...