2025.06.02

【未来日記20250531・結果】念願のゲームアプリリリースはできたのか？

鈴木俊吾（すずしん）

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こんにちは、鈴木俊吾（すずしん）です。

現在は、2025年6月2日。
以前、未来日記として書いた『2025年5月31日』付けの分の結果を発表したいと思います。
果たして、未来日記の内容は実現したのでしょうか！？
ぜひ続きをお読みください。

Contents

『未来日記20250531』の概要を確認してみる
『未来日記20250531』の結果は？
未来日記を書いてみて良かったことと悪かったこと
まとめ：進捗はあったけれど残念な結果に…

『未来日記20250531』の概要を確認してみる

先日書いた、『未来日記20250531』のポイントは以下のような感じです。

ゲームアプリ『Quick Number Touch 36』をリリースする
たくさんのユーザーから高評価の声が届く

うん、とにかく、要するにゲームアプリをリリースするのが目標でした。
そして、ゲームアプリを遊んでくれたユーザーからの評価やコメントをもらえるという想定。

ゲームアプリを作りたいと前々から思っていたものの…。
なかなか作業に身が入らずにズルズルと時間だけが過ぎていました。
そこで、「このままではいけない！」「自分にもっとやらなければいけないというプレッシャーをかけないとっ！」という思いから、今回未来日記を書いたのです。

『未来日記20250531』の結果は？

そして、肝心の『未来日記20250531』の結果なのですが…。

無事に、Android版の『Quick Number Touch 36』をリリースすることには成功しました！
ただ、iOS版は残念ながら…審査が通らずに公開できませんでしたっ！

そのままの状態だと、ゲームのコンセプトが既にある他のゲームアプリと似通っていて、独自性が無いということでリジェクトされるのですよね…。
まあ、シンプルに「数字を順番にタップしていく」というのは誰もが思いつきそうですから…。
もっと自分なりのオリジナル要素を追加する必要がありそうです。

ユーザーからの声については…。
そもそも、現時点でほとんどダウンロードされていませんね…。
なので、当然のように評価やコメントはありませんでした。
うん、非常に残念です。

未来日記を書いてみて良かったことと悪かったこと

実際、未来日記を書いてみて印象に残ったことについてまとめておきます。

まず、未来日記を書いてみて良かったこと。
これは当初の目的であった「自分にプレッシャーをかける」という効果があったことです。
「未来日記を書いた以上、やる限りは実現させたい！」という想いになって、実現に向けて努力することができました。
その結果、Android版だけですが、リリースすることに成功しました。
もし、未来日記を書いていなかったら、またズルズルと無駄な時間だけが過ぎていたかもしれません。

そして、未来日記を書いて悪かったこと。
それは「実現しなかったときの無念感がすごい」ということですね…。
「実現に向けて頑張ったのに、それでも上手く行かなかった」
この無念感は、容赦なく私の心をえぐってきます。
それに加えて、「読者の期待を裏切ってしまった…」という罪悪感も加わります。

未来日記は、メリットがあるけどデメリットもあるようです。
まさに「諸刃の剣」のごとし。
使いこなすには、まだまだ修行が必要そう…。