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教科学習や資格勉強のお供に!暗記アプリ『Anki』の魅力と使い方

鈴木俊吾(すずしん)
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読了時間:約5
教科学習や資格勉強のお供に!暗記アプリ『Anki』がすごく良い!

こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。

私は資格試験の勉強しているのですが…。
暗記する項目が多くて覚えるのがとても大変!?
暗記するのは苦手なので、正直かなり辛いのですよね…。

「どうにかして、効率良く暗記する方法は無いだろうか?」
「暗記の効率を上げる方法やアプリはあるのかな?」

そう考えた私。
インターネットでリサーチしてみたところ、『Anki』という暗記アプリを知りました。

試しに使ってみたところ…。
「うん、これはかなり良いかもしれない!」
そう思ったのです。

そこで、今回の記事では、暗記アプリ『Anki』について、簡単な紹介とその使い方について解説します。
効率よく暗記をしたいと思っている、そこのあなた。
ぜひこの続きを読んでみてくださいね!

暗記効率を上げるには?『思い出す』ことがポイント!

暗記効率を上げるには?『思い出す』ことがポイント!

暗記の効率を上げる方法というのは調べてみると色々あるようです。
アクティブリコール、反復学習、人に教える、などなど。

これらに共通するのは、とにかく『思い出す』ということ。
単純に用語を見たり読んだりしただけでは、なかなか頭に入っていきません。
覚えたことを思い出そうと、記憶を一生懸命に辿ることを繰り返すことで、徐々に記憶に定着していくのです。

暗記アプリ『Anki』の良いところ!繰り返し学習に適している!

暗記アプリ『Anki』の良いところ!繰り返し学習に適している!

今回、私が試してみた暗記アプリ『Anki』では、用語を『単語帳』の要領で記録できます。

表面・裏面に、それぞれ用語とその意味を書く普通のタイプ。
もしくは、一部を空欄にした穴埋め問題を作成することができます。
単元ごとに『デッキ』として保存します。

テストでは、選択したデッキの内容について、確認問題を解くことができます。

  1. 表面の内容を見て、答えを思い出す。
  2. そして、答えを表示してみて、合っているかどうかを確認する。
  3. 記憶の度合いに応じて、バッチリかどうかをボタンで選択する。
  4. あとは、同様に問題を解くことを繰り返す。

基本的な流れとしては、上記のようなイメージです。

ここでポイントとなるのは、問題の表示頻度。
きちんと復習ができるようになっていて、答え合わせの後に選んだボタンによって、同じ問題を繰り返す間隔が変わるようになっています。

つまり、自動的に反復学習が可能となるのです!
同じ問題を何度も繰り返すことで、自然と記憶に残っていくわけですね。

暗記アプリ『Anki』の使い方

暗記アプリ『Anki』の使い方

暗記アプリ『Anki』には、PC版とスマホ版があります。
基本的には、無料のアプリなのですが、iOS版だけ有料。
ちなみに、私が購入した時(2025年5月22日時点)では、4,000円でした。
iOS版の売上が開発者の主な収入源のようです。

『Anki』の使い方としては、デッキを作成して、テストをするという流れ。
登録できるデッキの数には制限はありません。

デッキの作成

iOS版では、デッキの作成はデッキ一覧画面の左下にある『追加/エクスポート』をタップします。
すると、メニューが表示されるので、『新しいデッキを作る』をタップします。
デッキの名前を設定するダイアログが表示されるので、名前を入力してください。
以上で、デッキの作成は完了です。

Anki - デッキの作成

ノートの作成・追加

『Anki』では、一つの暗記カードのことを『ノート』と呼ぶようです。
ノートを作成するには、さきほど作成した『デッキ』をタップして、画面が変わった後、上部の『追加』をタップします。
すると、単語(用語)を登録する画面が表示されます。
ノートの『タイプ』を選択して、『Front』(前面)と『Back』(裏面)もしくは『Text』を入力します。
入力が終わったら、右上にある『保存』をタップします。
同様の手順で、追加したい単語(用語)をどんどん入力しましょう。

Screenshot
Screenshot

確認テストをする

単語(用語)が登録してある状態の場合、デッキを選ぶとすぐに確認テストができます。
表面の単語(用語)が表示されているので、裏面の内容を思い出します。
タップすると裏面の内容が確認できますので、正解したかどうかを確認します。
自信度に応じて、『もう一度』『難しい』『正解』『簡単』のいずれかをタップします。
同様の手順で、他の単語(用語)を確認していきます。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみた感想

現在、私は『ネットマーケティング検定』という資格の合格を目指して勉強しています。
そのために、用語を覚える目的で今回『Anki』を取り入れてみました。

実際に使ってみると、記憶度に応じて、同じ問題が何度も繰り返して出されますので、徐々に記憶に定着していくのが実感できますね。
よく覚えているものは長いスパン、曖昧なものは短いスパン、で問題が出されます。
非常にスマートな仕組みです。

また、問題は一定間隔を空けて確認されますので、忘れかけた頃にまた復習ができます。
これによって、再び覚え直すことができ、記憶の定着度が段違いに良くなります。

受験生だった頃は、手書きで暗記カードを作成していましたが…。
今はだいぶ便利になりましたね!
一度『Anki』を使い始めると、もう手書きには戻れませんよ〜。

今後の勉強の際には、ぜひ『Anki』を利用し続けていきたいと思いました!
これからの心強い勉強のパートナーになってくれるでしょう。

まとめ:暗記アプリを探しているのならおすすめ!

まとめ:暗記アプリを探しているのならおすすめ!

今回、私は暗記アプリ『Anki』を試してみたのですが…。
想像以上に便利で驚きました!
「なぜ、今まで使わなかったのだろう…」と後悔するほどです。

もし、あなたも暗記アプリを探しているのなら…。
この『Anki』は個人的にすごくおすすめできます!
ぜひこの便利さをあなたも体験してみてくださいね。

>> Anki – powerful, intelligent flashcards

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ABOUT ME
鈴木俊吾(すずしん)
鈴木俊吾(すずしん)
人生攻略ハンター(マルチコンテンツクリエイター)

大学卒業後、公務員浪人。何度か挑戦するも失敗。無職8年の後、一念発起してフリーランスに転向。現在は、人生攻略ハンターとして、ブログ・note・Kindle・アプリ開発・作曲・投資などといった、様々なコンテンツを制作しています。Kindle/note/ブログ/アプリの全てで0→1を達成。現状、最高月収は5ケタだけど、本気で「未来の1億円プレイヤー」を狙っています。ちなみにXのフォロワーは2840人。ここから爆伸び予定。今のうちにフォローしておくとレベルアップの過程が分かります。

【スキルレベル】人生攻略ハンターLv5。ブログ Lv5/note Lv4/Kindle Lv4/アプリ Lv5/作曲 Lv0/投資 Lv5。
【装備】MacBook Air M4/iPhone 12/POCO X7 Pro/Anker SoundCore 2/ポロシャツ/ハーフパンツ。
【資格】3級ファイナンシャル・プランニング技能士/WEBライター検定3級/.com Master BASIC/ネットマーケティング検定(予定)/ダイエット検定2級/実用英語技能検定準2級など。計17種保有。

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