
こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。
今回は、Chess.comで初めてのオンライン対戦に挑戦した体験談をお届けします!
チェスのルールを覚えたばかりの初心者として、ラピッドモードでどのような経験をしたのか?
その詳細なレポートをお伝えしますね。
一体、どんな結果になったと思いますか?
それでは、さっそく見ていきましょう!
Chess.comでオンラインチェス初対戦に挑戦!
Chess.comにアカウントは作っていたものの、実際に対戦するのは今回が初めて。
ラピッドモードでの対戦は、各プレイヤーの持ち時間は10分となっています。
制限時間付きかつ、相手も実力者である可能性が高いため、初心者にとってはなかなかの挑戦です。
緊張しながらも、意を決して対戦開始のボタンを押しました。
対戦の様子と結果
対戦が始まると、相手はすぐに積極的に攻めてきました。
私はルールを覚えたばかりで、まだ戦略や戦術が身についていないため、あっという間にピンチに。
いわゆる奇襲戦法のような動きで、みるみるうちに駒を失ってしまいました。
結局、ある程度進んだ段階で、こちら側からはチェックメイトまで持っていくのは難しいと判断。
投了することにしたんです。
初めての対戦は、見事に惨敗となりました。
自分から攻めていく余裕もなく、相手のペースに巻き込まれてしまった感じですね。
ただ、対戦を通じて、チェスの奥深さや戦略の重要性を改めて実感しました。
今後の課題も明確になったので、これを機にもっと練習していきたいと思います。
人生初オンライン対戦の棋譜
今回の対戦の棋譜は以下の通りです。
埋め込んでおきますので、興味のある方はぜひご覧ください。
ポイントとなるのは、8手目の私の動き(8. …h6)。
相手のビショップを攻めようとしたのですが、これが裏目に出てしまいました。
ナイトを取られたことで、形勢が一気に悪化。
レビューでもこの手が最大のミスだったと指摘されました。
ちなみに、この手番では、Be6と動かすのが最善だったようです。
ここから先は、一方的な展開となって、やむを得ず投了に至りました。
チェスでは、ちょっとしたミスが命取りになることを痛感しましたね。
また、相手の動きを予測しながら、自分の駒を守ることの重要性も学びました。
今回の対戦は敗北に終わりましたが、非常に貴重な経験となりました。
この対戦の結果、私のラピッドのレーティングは1200→1024に大幅ダウン。
初心者にとっては厳しい現実ですが……。
これをバネにして、次回はもっと良い結果を出せるように頑張ります!
まとめ
今回、Chess.comでの初めてのオンライン対戦に挑戦しましたが、結果は惨敗となりました。
しかし、チェスの奥深さや戦略の重要性を実感し、多くの学びを得ることができました。
今後は、今回の経験を活かして、もっと練習を重ね、次回の対戦では勝てるように頑張ります!
ぜひ、これからも私のチェス挑戦の様子を見守ってくださいね!
