こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。
今日は久しぶりにチェスの対局をしました。
結果は1勝2敗。
レートもガクッと下がりましたよ…。
正直、あまり勝てないので自信をなくしていたのですが…。
AIと壁打ちしているうちに、とあることを言われたのです。
「久しぶりに対局ボタンを押せたこと自体も、できたことなのでは?」
そう言われれば、確かにそうかもしれないですよね。
もしかすると私は、結果だけを見て、その過程で得られたものを見落としていたのではないでしょうか?
久しぶりに押した対局ボタン
チェスの対戦はしたいとは思っていたのですが、なかなか対局ボタンを押せませんでした。
負けるかもしれないという怖さ、そして、時間とのプレッシャー。
レートが下がるのが嫌で、ずっとためらっていたのです。
そんな今日、意を決して3局対戦したのです。
その結果は、1勝2敗。
負け越しでした。
レートは下がってしまいましたよ。
それでも、これまで対局ボタンすら押せなかった自分が、今日は3局対戦しました。
しかも、1勝はチェックメイト。
何もできなかったこれまでとは、少し違います。
対局ボタンを押すことは、ちょっとした挑戦でした。
1勝2敗。やっぱり負けたことの方が気になった
久しぶりの対局は1勝2敗の結果となりました。
レートも500から471へとダウン。
「あぁ、レートが下がってしまったな…」
「また、一方的に攻められて勝てなかったなぁ…」
「なぜ、自分はこんなにもチェスが弱いんだろうか?」
私の頭の中では、負け越してしまったことのショックが大きかったんです。
1勝はできたものの、2敗したことの印象の方が強く残っているんですよね。
チェスに対する自信が揺らいでいくのを感じました。
本当に「できなかった日」だったのだろうか?
私はAIに、このことを打ち明けました。
チェスで久しぶりに対局したこと、そして、1勝2敗だったことを。
「負け越しで悔しかった」と愚痴をこぼしました。
するとAIは、こう返してくれたのです。
「今日いちばん大きな『できたこと』は、1勝したことではなく、久しぶりに対局ボタンを押したことなのでは?」
私はハッとしました。
「そう言われると確かに…。3局も対局できたし、1勝もできた」
「一歩踏み出せたのは大きいかも」
結果だけを見ると、1勝2敗。
レートは下がっています。
これだけ見ると、一見あまり好ましくないかもしれません。
ただ、事実のみを並べてみると…。
- 久しぶりに対局ボタンを押した
- 怖さを感じつつ3局対戦した
- 1勝できた
- 2敗した
- レートは500から471に下がった
- 以前よりチェックメイトの形が見えるようになってきた
こうしてみると、案外悪くないのかもしれないと思えてきます。
対局しなければ、こうした小さな成長は見えなかったわけですからね。
レートは下がった。でも、本当に後退したのか?
結果だけを見れば、1勝2敗でレートは下がりました。
しかし、意を決して対局ボタンを押すことはできました。
しかも、3局も対局できたのです。
そして、対局を通してチェックメイトの形が少し見えるようになった気がします。
結果は後退しているのですが、成長も後退しているでしょうか?
いや、むしろほんの少しですが前に進めている気もしますよね。
対局を避けていた頃の自分を思うと、よく頑張ったなと思います。
「できたこと」を記録するアプリを作った自分が、できたことを見落としていた
私はアプリの個人開発に挑戦しています。
その中で、どうせアプリを作るなら自分で使いたいものを作りたいと思っていました。
そして、ふとしたきっかけで「できたこと」に着目するというアイデアが生まれまして…。
「プラスワン」というアプリを開発しています。
このアプリは、毎日できたことを記録することで、小さな達成感を得られるように設計されています。
ある程度形にはなっていて、もうすぐ公開できそうな所まで来ています。
今回のこの出来事の中で、私は気づいたのです。
「できたこと」に着目するアプリを開発している自分が、できたことを見落としていたという事実に。
なんだか皮肉な話ですよね。
少なくとも私は、自分が思っていた以上に「結果」ばかり見ていたようです。
結果だけでは、その日のすべてを評価できないのかもしれない
結果を見ること自体が悪いわけではありません。
むしろ、結果を振り返ることは大事だと思います。
しかし、結果だけで囚われると…。
その過程で得られたことを見落としてしまう可能性があります。
それは、とてももったいないことですよね。
挑戦したこと、気づいたこと、以前よりできるようになったこと。
これらもまた、紛れもない事実なのです。
だからこそ、結果以外の事実にも目を向けることは大切なのかもしれません。
特に「できたこと」に着目すると、自分では見落としていた小さな前進に気づけることがあります。
レートは下がったかもしれない。
でも、小さな一歩を踏み出すことはできたのです。
では、「できたこと」を記録し続けたらどうなる?
今回の出来事で、「できたこと」に目を向けると、自分では見落としていた小さな前進に気づけることが分かりました。
では、これを毎日続けたらどうなるのでしょうか?
「プラスワン」というアプリをリリース後。
私も実際に使ってみることにしています。
今後、しばらく使ってみて、どのような変化があるのか、実際に体験してみようと思います。
「本当に小さな達成感は得られるのか?」
「結果が出ていない期間でも、自分の前進を認識できるようになるのか?」
「もしかしたら、結果に対する見方が変わるのかもしれない?」
試してみたいことはたくさんあります。
果たして、期待していた以上の効果があるのでしょうか?
今後の変化について、またブログで報告したいと思います。
ちなみに、この「プラスワン」は、近々リリース予定です。
もし興味を持たれた方は、ぜひダウンロードしていただけると嬉しいです。


