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作業時間を記録して振り返れるポモドーロタイマー『PomoLab』を作ってみた

· 鈴木俊吾(すずしん) · 更新 2026年10月17日

こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。

今回はちょっとしたツールを作成してみました。
その名も『PomoLab』と言います。
このアプリは簡単に言うと、作業時間を記録して、後で振り返ることができるポモドーロタイマーとなります。
ポモドーロタイマーというのは、集中と休憩を交互に繰り返すタイマーのことです。
自分で使いたくて作ってみました。

この記事では、その『PomoLab』の紹介をしたいと思います。
なぜ作ったのか、そして、どのように使うのかについて解説していきます。

作業時間を記録できる『PomoLab』を作りました

今回は、自分で使いたいアプリを何か作ろうと思い立ちました。
そこで、白羽の矢が立ったのが、ポモドーロタイマーでした。
ポモドーロタイマーというのは、基本的には、25分の作業の後に5分の休憩を入れて、作業を4回終えたら長い休憩を入れるというサイクルを繰り返すタイマーのことです。

PomoLabは、スズシンラボ(このブログ)のStudio上のウェブツールとなります。
アカウントの作成の必要がなく、PomoLabのページにアクセスするだけで使えるようになっています。

PomoLab

主な特徴としては、初期設定では時間を25分+5分に区切り、作業時間を記録することです。
また、作業時間をグラフで可視化することで振り返りをサポートします。
操作方法の詳細については、以降で解説していきますね。

なぜ、タイマーに履歴とグラフを付けたのか

単に、ポモドーロをするだけなら、タイマーだけで十分ですが…。
PomoLabでは、作業時間の記録とグラフ化の機能も付けています。

作業時間を記録して、後から振り返ることで、実際の成果と比較して、仕事の効率が上がったかどうかを確認することができます。
また、グラフ化することで、視覚的にいつ作業をしていたか・していないかが分かるようになります。

この25分作業と5分休憩を繰り返すことをポモドーロテクニックと言います。
この方法を採用すると、こまめに集中と休憩を繰り返すことになり、集中力の維持が期待できるとされています。

Pomodoro® Technique - Time Management Method

私はこのポモドーロテクニックについては知っていましたが、実際には使っていなかったのです。
そこで、せっかくなら、自分でポモドーロタイマーを作って、今後の作業の際に使ってみようと思ったんですよね。
そして、本当に作業効率が上がるのかどうかを検証してみたくなりました。

PomoLabの使い方:作業を決めて、集中と休憩を繰り返す

PomoLabの使い方は非常に簡単です。
まず、PomoLabのページに移動してください。

PomoLab|作業履歴を記録・可視化できるポモドーロタイマー

作業名を最初に入力します。
例えば、ここでは『ブログ』としますね。
ちなみに、作業名は空欄でも大丈夫です。

作業名を入力したら、集中ボタンをクリックして、タイマーをセットします。
そして、開始ボタンを押します。
すると、タイマーが起動し、時間のカウントを始めます。

PomoLab

25分が経過すると、アラームが鳴ります。
5分間の休憩時間になりますので、おのおの休憩してください。

5分間の休憩が終わったタイミングで再びアラームが鳴ります。
初期設定では、自動的に次の集中時間に入りますので、作業に移ってください。

あとは、同様にして、集中+休憩を繰り返すようにしてください。
集中を4回繰り返した後は、長い休憩タイムになります。

デフォルトでは、集中時間は25分、短い休憩時間は5分、長い休憩時間は15分となっています。
この時間については、タイマー下部の設定から変更可能です。

設定画面

履歴とグラフで、何に時間を使ったか振り返る

PomoLabの大きな特徴は、履歴とグラフです。
今日の集中時間・集中完了数・直近7日/30日の日別グラフ・作業別グラフを確認できます。
履歴には、作業名・日時・集中時間・完了/途中終了の状態が記録されます。

この例では、試しに、私がこの記事を書く作業をしている様子を計測しています。
集中を1単位行ったので、25分となっていますね。
『ブログ』を作業内容としていたため、ブログが25分と表示されていることが確認できます。

グラフ表示

履歴はこのブラウザに保存。バックアップもできます

PomoLabでは、外部のデータベースに作業履歴を保存しません。
作業名や作業履歴はアプリのサーバーへ送信せず、別端末や別ブラウザとの同期機能はありません。
お使いのウェブブラウザのローカルストレージという領域にデータを保存します。

データの保存をローカルストレージにしている仕様上、ブラウザのサイトデータの削除を行うとデータが消去されます。
もし、サイトデータを削除する前に、作業履歴のデータを保持したい場合には、あらかじめデータをバックアップしてください。
設定から、JSON形式でバックアップすることが可能です。
「JSONを書き出す」で保存し、「JSONから履歴を追加」で復元できます。

データのバックアップ

ページの再読込時には、タイマー状態を復元します。
ただ、ページを閉じている間や端末を休止している際の定刻通知は、動作保証できませんのでご了承ください。

実際に使ってみて、どう感じたか

早速、私もこの記事を書く際に使ってみました。
作業をしている途中でアラームが鳴るので、休憩のタイミングが分かりやすいですね。

こまめに集中と休憩を繰り返すようになったので…。
何となく集中力が維持しやすくなったような気がします。
とはいえ、まだまだ使い始めなので、今後もしばらく使ってみて、その効果を検証していきます。

PomoLabで、作業と休憩のリズムを試していきたい

今回は、自分で使いたいと思い、ポモドーロタイマーアプリの『PomoLab』を開発してみました。
ポモドーロタイマーと記録・グラフ化する機能があり、作業内容と時間を振り返るサポートをしてくれます。

これまでは、私はポモドーロテクニックを使ってきませんでしたが…。
今後は、このPomoLabを使って、実践していきたいと思っています。
本当に作業効率が上がるのか?
これは気になるところですからね。

ちなみに、PomoLabは、無料で使えるツールとして公開しています。
なので、あなたもぜひ気軽に試してみてくださいね。
そして、何か意見や感想があれば、お問い合わせからフィードバックをしていただけると幸いです。

PomoLab|作業履歴を記録・可視化できるポモドーロタイマー

この記事の目次
  1. 作業時間を記録できる『PomoLab』を作りました
  2. なぜ、タイマーに履歴とグラフを付けたのか
  3. PomoLabの使い方:作業を決めて、集中と休憩を繰り返す
  4. 履歴とグラフで、何に時間を使ったか振り返る
  5. 履歴はこのブラウザに保存。バックアップもできます
  6. 実際に使ってみて、どう感じたか
  7. PomoLabで、作業と休憩のリズムを試していきたい

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