こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。

ここ最近で、自分の価値観がすこしずつ言語化されてきました。
AIとの壁打ちや、ブログでアウトプットすることで、自分の行動や思考のクセに気づけるようになったんです。
もちろん、最初から分かっていたわけではありません。
ある日「自分生体調査」という言葉が頭に浮かび、そこから少しずつ見えてきたんです。

今回の記事では、私が実践している「自分生体調査」という考え方について書いていきます。
あなた自身を研究対象として眺めてみる。
そんなきっかけになれば嬉しいです。

自己分析とは少し違う

自己分析では、「私はこういう人です」という答えを探すことが多いですよね。
もちろん、そういうアプローチでも良いのだとは思います。
ただ、私にはあまり合っていませんでした。

私は、まず自分の行動を観察することから始めたんです。
まるで、自分という生命体を研究するかのように。
だから「自分生体調査」と呼んでいます。

注意深く自分の行動を観察し、そこから共通点を見つけていく。
そうすることで、自分らしい価値観が少しずつ見えてくるんです。

自分の行動を観察してみた

そこで、私はしばらく自分の行動を観察してみることにしました。

  • AIに記事を書いてもらうのが楽しくなかったこと。
  • Voice Streamとの壁打ちは時間を忘れるほど楽しかったこと。
  • プログラミングでは試行錯誤が楽しかったこと。
  • チェスも考える時間が好きだったこと。

これらは、私が実際に体験したことですが…。
一見、全く関係ないことのように見えますよね?
でも、自分生体調査を続けるうちに、ある共通点が見えてきたんです。

共通点を探してみる

さて、先程の例で、これらにはある共通点があると言いました。
一体、何だと思いますか?
少しここで読むのを止めて、考えてみてください。

…。
…。
…。

さて、答えは見つかりましたか?

その共通点というのは、「完成より過程を楽しんでいた」ということです。
あなたの考えていた答えと合っていたでしょうか?

大体合っていた?
すばらしいです!
間違っていた?
大丈夫、気にすることは無いです。

では、なぜ私はこの共通点にたどり着いたのでしょうか。

価値観は後から見えてくる

価値観というのは、自分の頭の中で考えて作るものではありません。
むしろ、日々の行動を観察し、そこから共通点を見つけていくことで、少しずつ見えてくるものなんです。

私の場合もそうです。
一見、何の共通点もなさそうに見えますが…。
よく観察すると、そこには価値観が隠れているんです。

完成よりも過程。
効率よりも試行錯誤。
答えよりも考える時間。

私は、答えそのものよりも、そこへたどり着くまでの試行錯誤に価値を感じる人間だったのです。

私が始めた「自分生体調査」

ここまで読んできて、あなたも「自分生体調査」をしてみたくなってきましたか?
えぇ、そうでしょう、してみたいでしょう。

そこで、今日は私が実践している「自分生体調査」の方法を紹介したいと思います。
以下の流れに沿って、自分自身を観察してみてください。

  1. 今日、何が楽しかった?
  2. それはなぜ楽しかった?
  3. 他にも同じことはあるか?
  4. 共通点は何だろう?
  5. Principleになるかな?

まず、最初の「今日、何が楽しかった?」ですが、これは難しく考える必要はありません。
あなたが体験したことの中で、これは楽しかったなと思うものを挙げます。

そして、その楽しかったことを観察して、なぜそれは楽しかったのかを考えます。
どんな些細なことでも構いません。
とにかく、リストアップしてみることが大事です。

ここで忘れないで欲しいのが、他にも同じような経験が無いかどうかを確認すること。
別の出来事で、同じような感情を持つ、もしくは逆の感情を持ったことはありませんか?
頭の中で考えるよりも、紙やスマホに書き出してみて、客観的に眺めてみるのがおすすめです。

ここまでできましたか?
そうしたら、次に進みましょう。

次は共通点探しです。
書き出した出来事の中に、共通点はないでしょうか?
例えば先ほどの例で言えば、どれも「過程」に関する話題になっていましたよね。
様々な角度から、自分の体験を眺めてみましょう。

そして最後は、Principleになるかな?です。
共通点が見つかったら、それがPrincipleになるか考えてみます。
Principleというのは、物事の原理原則のことです。

  • 行動指針
  • 判断基準
  • 自分らしさを表す一文

このようなものだと理解してください。
「一文で表すなら、どんな言葉になるだろう?」と考えてみるのが良いでしょう。

自分自身を研究するなんて、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。
でも、自分という研究対象ほど、身近で面白いものはありません。

おわりに

「何か面白いことは無いかな?」と考えている人はいないでしょうか?
それなら、自分自身を研究してみてはどうでしょう。
きっと、身近で面白い発見があるはずです。

私はこれからも、自分自身の研究・観察を続けていきます。
そして、その結果をスズシンラボに残していきたいと思います。
今後、どんなことが分かっていくのか。
今からとてもワクワクしています。

最後に、あなたに質問です。
あなたは、最近時間を忘れるほど夢中になったことはありますか?
その中に、あなたらしさが隠れているのかもしれません。